私の
カクゴ 株式会社AD LEON 木内悠斗 株式会社AD LEON 木内悠斗

ー略歴ー

某大手食品メーカーでサラリーマンを経験し、マーケティングとセールスで大きな成果を出すことに成功。毎日50社以上の中小企業を相手に商売をした体験からマーケティングとセールスの本質を掴んだ。

以降、独立・開業をし10種類以上のビジネスを展開。さまざまな経験を経て、現在は、【デジタルプランナー・デジタルマーケター・デジタルクリエイター】として、企業様のマーケティング活動のご支援している。

自ら起業した経験から、働き方に悩む方へ向けた教育事業にも力を入れている

また、経営者に向けたマーケティング講座を提供しており、毎週セミナーを開催中。

受講人数は3万人を超える。

仕事へのこだわり

私の仕事のこだわりは大きく2つあります。

1つ目は【初心を忘れないこと】
人はどんな仕事でも“初めて”の状態があり、やがて慣れてきます。その慣れた時にどのような考え方を持っているかで、仕事の質は大きく変わると思っています。

例えば、慣れてくるとこのようなことを当たり前に思います。
「手を抜いても仕事が回る」
「楽に仕事ができる」
「自分は仕事ができる」etc…

上記も見方を変えれば大切かもしれませんが、僕は成長が止まってしまうという恐れを感じます。

逆に、初心ではどうだったかというと、
「初めてのお客様はかけがえのない大切な存在」
「もっと自分にできることはないかとハングリー精神がある」
「早く成長して仕事を覚えようと努力する」etc…

上記が当たり前だと思います。
このような初心をずっと持ち続けることができたなら、
一生仕事の質を高めることができ、成長していけると信じています。

2つ目は【共創】
どんなに優れた人間でも1人の力では大した仕事はできません。
仕事ではさまざまな取引がありますが、社内外問わず、パワーバランスを構築せず、共により良い未来に進めるような仕事・接し方を心がけています。

“共に”ということを意識するとどんなクライアント様でも大切な仲間のように思えます。いくらもらったからいくら分の仕事をするというような考え方は全くなくなります。

全ては1つに繋がっているという考えのもと、「自分が良ければいい」ではなく、「みんなで良い」状態を共に創り上げていくことが重要です。

でも、今の世の中は“資本主義”簡単に言えば、お金が全ての考え方に偏ってきていて、正直悲しいです。

もちろん、お金は重要ですが、それ以上に、【共存・共栄、共創】の考え方が真の豊かさを生み出すと信じています。